開発運営だより

第90回 公開テストについて

開発運営だより

いつもガンオンをプレイしていただきありがとうございます。
機動戦士ガンダムオンライン運営チームの大井です。 

 

今回は近日予定している2021年5月統合整備計画を含めた大型アップデートについて、調整に関する方針とバトルバランス調整以外のアップデート内容についてお知らせいたします。


2021年5月統合整備計画について

まずは第1回、第2回の公開テストにご参加いただいた皆さまには改めて感謝申し上げます。

 

2021年5月に大型バランス調整を行うにあたり、公開テストで取得した戦闘データやアンケートでいただいた意見を踏まえ、今回行う統合整備計画では性能差が大きい機体や武器の調整を行い、さまざまな機体が戦場で活躍しやすくなるようバトルバランスの調整を行います。

 

■第1回公開テストについて

第1回公開テストでは多くご意見を頂いていたロックオンのシステムについて調整を行い、ロックオン距離による性能補正機能と通常ロックオン時における敵機から照準が離れる距離を中心に調整を行いました。

 

この調整によって命中精度の変化やそれによって撃破しにくくなる機体の確認、ロックオン機能に関するパフォーマンスの観測を行いました。

 

これらはロックオンのパラメータ強化による変化量を大きくして強化の意味を持たせるとともにプレイスキルが反映される射撃戦ができること、「命中精度を向上させる機能」によって命中精度が高く威力とダウンポイントを与えやすい武器に偏っていた武器パフォーマンスの性能差を縮めることを目的としていました。

 

第1回公開テスト版でのロックオンシステムの挙動は通常ロックオンでは実際のロックオン値よりもやや敵機から照準が離れ、「距離による性能補正」効果中はロックオン値に応じた照準の距離となるよう調整を行っておりましたが、通常ロックオンから「距離による性能補正」へ状態が変化した場合に照準がブレて命中させにくい状況が発生することが問題としてありました。

 

そこで、通常ロックオンと「距離による性能補正」効果中の敵機から照準が離れる距離をロックオン値通りのものから変化させない対応を第2回公開テスト版へ向けて準備を始めました。

 

しかしこの対応を行うことによって通常ロックオンを利用した中~遠距離からの攻撃が苛烈になり、以前のバトル環境で問題となっていた敵機へ接近しづらく、戦場全体が膠着する状況へ戻ってしまうことが懸念されていました。

 

さまざまな機体が戦闘に参加しモビルスーツ戦を楽しんでいただける環境にするにはロックオンの挙動や特定機体の防御性能が修正された上で、フルオートマシンガン、ショットガン、格闘攻撃など汎用的な武器を持つ機体が攻撃を敵機へ当てることができる距離へまず接近できることが重要だと考えております。

 

 

■第2回公開テストについて 

第2回公開では第1回の公開テストで得た機体データやアンケートでのご意見ご要望を元に先ずは新しいバトル環境において命中精度が低下したことによって突出した性能を発揮する一部機体の性能を整える対応を中心に行いました。

 

その際には公開テスト版環境における特殊なプレイ環境であることを考慮し、本来の大規模戦であれば十分にプレイヤーが対処できる範囲であるかどうかを慎重に検討致しました。

 

ロックオンのシステムについては「距離による性能補正」効果中の敵機から照準が離れる距離をロックオン値通りのものから変化させない対応を適用するとともに、戦場の膠着に対する懸念への対策として「ブースト移動中の射撃による集弾のブレ」を大きくすることによって通常ロックオン状態では命中精度をすこし下げ、敵機へ接近しやすくすると共に「距離による性能補正」機能によって接近時に集弾性能が向上し、接近するメリットがあるバトル環境となるための試みを行いました。

 

この対応による命中精度の変化による武器や機体の性能差を調整し、さらにその環境の中でかねてより調整を要望頂いていた400コストの機体がどの程度の強さを発揮する等の観測を行いつつ、各機体の生存時間、中~遠距離を得意とする機体の撃破パフォーマンスデータを注視し、近接攻撃が届く距離まで接近することが可能なバトル環境であることを確認できました。

 

このバトル環境は「一定距離まで接近したら即座に撃破される」これまでのロックオン機能の問題の修正と合わせることにより、戦闘の駆け引きをより楽しめるバトル環境になると考えております。

 

■次回アップデートと今後の対応について

次回の統合整備計画ではお知らせでご案内しました通り、第2回公開テストをベースとして各個別の機体調整を行うことで実施致します。


中でも突出したパフォーマンスを発揮したいくつかの機体については第2回公開テストからの再調整が行われております。


一部機体のビーム・マグナムのDPや威力、ビームソーの弾道の補正値や、一部照射系武器の威力、105mm単装砲等のロックオン値を始めとした一部機体の武器が対象となります。
詳細につきましては本日公開させていただきました以下の告知をご確認ください。

 

 [5月19日実施]統合整備計画について

 

しかし照準の重要性が増したバトル環境において「中遠距離での命中精度を抑制する目的で調整したブースト移動中の集弾のブレ」による中遠距離での射撃が当てにくくなる点については、バランス調整アップデート後のバトル全体の状況を見て調整を行うか慎重に判断したいと考えております。


大型アップデート内容について

 

■マッチング・階級システムについて

 

大差による決着が多くなるなど、対戦チーム間でのバランスについて、お客様よりご指摘をいただいております。

 

大規模戦において、戦況を動かす鍵となるパイロットの多くはその戦場内での上位階級である事が多く、

上位階級帯のプレイヤー間でのプレイスキルやプレイスタイルによる評価格差が取れなくなっていることが大差決着の要因の一つと考え、これに対応したいと考えております。

 

特に影響の多くは、将官帯であり、その上位階級プレイヤーとなる大将の人口です。

将官帯の人口の中では、とりわけ大将の人口が増え続けていることから、各階級帯の人口分布に偏りがおこり、これらの人口分布の不適正については、リカバリーポイント等による昇格難易度の緩和によるものだと見ています。

 

つきましては、現在の階級分布の状況に進行していることを踏まえ、下記にてお知らせしております通り

 

階級のリセット対応について

 

全パイロットの階級を2階級降格の上、リカバリーポイントの調整や、その他スコア獲得条件の改正が入った条件下で、再度階級人口の適正化を図らせていただくことと致しました。

 

また次回以降のアップデートではこの状況に対するシステムの追加・改修も行う予定です。

 

■育成新機能「アドバンストカスタム」について

 

大型アップデートの中で新機能「アドバンストカスタム」の追加を予定しています。
アドバンストカスタムは、専用のアイテムを消費することで、未解放の特性や追加の強化回数を獲得することができる機能となる予定です。


解放した特性は重複して発動するものではなく、戦場には所持している特性の中から1つをセットして出撃できます。
また解放した特性も強化することが可能です。

専用のアイテムはパイロットパスやイベントなど大規模戦をプレイすることで入手することができます。
また専用アイテムの一部はカスタムしたい機体と同じ機体の設計図でも代用することができる予定です。

 

すでに所持している設計図などは売却せずに大事に保管してお待ちください。

 

 アドバンストカスタム機能の追加に合わせて次回のアップデート以降、パイロットパスの報酬をリニューアルし、パイロットパス専用機体に代わり、アドバンストカスタム用のアイテムがパイロットパスから先行して獲得できるようになります。


紹介したもの以外のパイロットパスの新たな報酬については改めてご案内いたしますので続報をお待ちください。


イベントキャンペーンについて

5月12日メンテナンスより、大型アップデートに向けたカウントダウンキャンペーンを開催中です。


大型アップデートでは豪華アイテムがもらえるログインボーナスキャンペーンをはじめとして、劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』との連動キャンペーンなどさまざまなイベント・キャンペーンを実施予定ですので、ぜひ楽しみにお待ち下さい。


 ※掲載内容は現在予定している内容です。

 状況等により内容を変更、あるいは取りやめる場合もありますので、恐れ入りますがあらかじめご了承ください。

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